先輩インタビュー

NICHIBUN INTERVIEW

4年間を振り返ってそれぞれどんな時間を過ごしてきたのか。
先輩たちの夢と目標にフォーカスしたインタビューです。

大竹祐人さん
4年
大竹 祐人さん

幼い頃から人の役に立つ職業に就きたいと思っていました。中学から剣道を始めたことで警察官の方と多く出会い、身近に感じたことで警察官を志すようになりました。ニチブンを志望した理由は、警察官実就職率が高くカリキュラムが充実していること。そして、実際に警察官や公務員として活躍する先輩方がサポートして下さる環境に魅力を感じました。3年次から本格的に採用試験に向けた勉強を始め、夏休みには過去問を取り入れた学習を始めました。そこで自分の実力のなさを知り、キャリアマネジメントのテキストを活用したり、数的処理の勉強会に参加したりと基礎固めをしました。問題の解き方を知ったことで実力が付き始め、苦手意識をなくすことができました。また、採用試験では面接の配点が高いため、学習支援室に通い、想定問答のすべての対策を行ったことが合格の決め手だったと思います。ゼミの先生や仲間たちと反復練習を行ったことで、冷静な受け答えができるようになりました。素晴らしい先生方と充実した環境のおかげで多くの知識と能力を身につけることができ、最終合格を掴み取れたと思っています。

仲島七美さん
4年
仲島 七美さん

もともとは漠然と「公務員になりたい」と考えていました。進路を決める際、ニチブンを選んだのは公務員試験に向けて丁寧に指導してくれる環境で学んだ方が理解を深められると思ったからです。公務員や民間にも強く、幅広く就職先を選ぶことができ、キャリアプランが立てられるカリキュラムが魅力でした。3年次の春に国家公務員を目指すことを決意し、試験勉強を本格化。公務員試験を受ける場合にはキャリアマネジメントの内容が重要ですが、それだけでは難易度や科目数が足りなかったので先生に相談し、主要五科目の筆記対策に力を入れて勉強をするようにしました。何も分からないままただ過去問題を解くよりも、キャリアマネジメントの授業を聞いてしっかりと理解したうえで過去問題を解くことで、行き詰まることもなくなり、大きな自信に繋がりました。また、面接練習もよくサポートしていただきました。対面での練習はもちろん、原稿をメールで添削していただくなど、フレキシブルに対応していただけるのもニチブンの強みだと感じています。

NICHIBUN FAMILY

同じ夢を抱いて二人揃って通う兄弟。 ニチブンでの出会いがキッカケで夫婦となった先輩たち。
学生同士の仲が良く、先生との距離も近い。 アットホームな雰囲気だからこそ生まれたファミリーストーリー。

本岡太希くん/本岡巧くん
兄弟でニチブン
本岡太希くん / 本岡巧くん

兄弟の夢はともに警察官。警察官志望の学生が多く集うニチブンをそろって志望。兄・巧くんは、目下警察官の受験勉強中。弟の太希くんは、毎日大学で仲間と切磋琢磨するとともに、家でも勉強に励む兄の背中を見ています。
(学年は2020年度当時。兄・巧くんは、2020年度警察官に合格、2021年3月卒業。)

船越和真さん/和佳奈さん
夫婦でニチブン
船越和真さん / 和佳奈さん

在学時代から警察官になる目標を持っていた和真さん。同じゼミの和佳奈さんとは大学時代から交際をスタート。夢をかなえ警察官となった後に2人は結婚。今でも後輩のためにゼミ合宿には2人で参加する仲良し同級生夫婦なのだ。

根木島亮二さん/由加里さん
夫婦でニチブン
根木島亮二さん / 由加里さん

同じ柔道部に所属していた2人。卒業後、警察官となった亮二さんがプロポーズ。2人の子どもと明るく楽しい日々を過ごす超理想のファミリー。

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